家賃滞納者・保証人から滞納家賃を回収したい方
家賃滞納者・保証人から滞納家賃回収をお考えの方
借主やテナントが家賃を滞納した場合、家賃滞納者や保証人から、一刻も早く滞納家賃を回収したいところです。
当事務所弁護士に是非ご相談ください!
- 家賃滞納者や保証人からの滞納家賃回収について、ご相談は無料(初回30分、電話相談は初回15分)です。
- 着手金5万円(税込5万5000円)、回収額の20%(税込22%)の報酬で、家賃滞納を理由とした建物明け渡し・立ち退き請求と合わせてご依頼いただけます
- 滞納家賃の回収について、豊富な経験を有しています。迅速、適法な手続きで情報を収集し、滞納家賃回収可能性を高めることができます。
滞納家賃回収の解決の流れ
賃貸物件で入居者の家賃滞納が発生した場合、まずは家主様において、家賃の督促をしていただくのがよいでしょう。
家主様等からの督促を経ても家賃が支払われない場合や家賃の滞納が3ヶ月程度生じた場合、弁護士にご相談下さい。
弁護士が、家賃滞納者または保証人に対し、住所等を調査・確認の上、内容証明郵便で滞納家賃を請求、示談交渉をします。示談交渉の結果、訴訟外の和解によって解決する場合もあります。
※家賃滞納者に建物明け渡し・立ち退き請求と合わせて行う場合、滞納家賃の請求と合わせて契約の解除や明け渡しや立ち退きの交渉をします。
家賃滞納者や保証人が弁護士による示談交渉を経ても滞納家賃を支払わない場合、管轄する裁判所に賃料請求訴訟又は保証債務履行訴訟を提起します。賃貸借契約書や保証契約書等があり、家賃の滞納が明らかな場合、1~2回程度で裁判は終結します。弁護士が裁判所に出頭しますので、家主様等は出頭する必要もありません。裁判上で和解(訴訟上の和解)が成立し、事件が解決する場合もあります。
家賃滞納者や保証人が、賃料請求訴訟又は保証債務履行訴訟による判決や訴訟上の和解を経ても、滞納家賃を支払わない場合、家賃滞納者や保証人が有する財産(給料、銀行預金口座、不動産、保険、現金ほか家財道具等の動産ほか)を差押え、強制執行により、滞納家賃を回収します。
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当事務所に依頼するメリット
滞納家賃回収の弁護士費用
家賃滞納を理由とした建物の明け渡し・立ち退き請求と合わせて回収する場合
家賃滞納を理由とした明け渡し・立ち退き請求と合わせて回収する | ||
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着手金 | 報酬金 | |
交渉 | 5万円(税込5万5000円) | 実際の回収額の20%(税込22%) |
訴訟 | ||
強制執行 | 5万円(税込5万5000円)/申立1件 | 回収額の16%(税込17.6%) |
- 実費として裁判の印紙郵券、強制執行の予納金、交通費等が必要となります。
- 強制執行着手金は申立1件あたり5万円(税込5万5000円)となります。
- 滞納賃料の存在及び金額に争いがある場合には御見積となります。
滞納家賃の回収のみご希望の場合
家賃滞納者・保証人からの滞納家賃の回収のみの場合 | |||||
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着手金 | 報酬金 | ||||
通常型 | 成功報酬型 | 通常型 | 成功報酬型 | ||
交渉 | 10万円(税込11万円) | 無料 | 回収額の16% (税込17.6%) |
回収額の25~30% (税込27.5~33%) |
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訴訟 | 10~20万円(税込11~22万円)でお見積り | お見積り | |||
強制執行 | 5万円(税込5万5000円)/申立1件 | 無料 |
- 実費として裁判の印紙郵券、強制執行の予納金、交通費等が必要となります。
- 強制執行着手金は申立1件あたり5万円(税込5万5000円)となります。
- 地域により、別途出張日当が必要となります。
- 通常型について、請求額300万円までの滞納家賃回収の弁護士費用を記載しています。請求額が300万円以上の場合、お見積りとなります。
- 成功報酬型について、滞納家賃額に争いがある、相手が無資力など、当事務所の判断により成功報酬型ではお受けできない場合があります。
- 強制執行について、動産執行の場合など執行に弁護士や司法書士が立ち会う場合、別途日当がかかります。また、換価価値のある対象財産がない場合、成功報酬型ではお受けできません。